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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

ところで、現憲法は策定時から今日まで七十三年間、当事者であり最終決定権者である国民が参加せず、国民投票も行われませんでした。これは現憲法にとって致命的な欠陥です。総理、どうお考えですか。  また、私は、最終決定権者である国民憲法やその改正案について十分な情報と知識を与え、我が国の最高法規である憲法に対する見識を持っていただくことは、発議と併せて国会の重要な任務だと考えます。

片山虎之助

2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

最終的には大臣が決めるんだけれども、大臣は、大臣最終決定権者だから、改革するために大臣が思い切って教科書検定やり直せと私が言ったら、いや、私は政治家だし、行政マンだし、行政のトップだし、政治行政の意向が介入してはいけないので、私にはそれできませんと前回言っているんです。ですから、教科書審議会がほぼ決めるんです、行政権限持っているんです。  

松沢成文

2020-03-10 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大臣、ここは最終権限決定者大臣なんだから、審議会の言うことに私が違った行動をすると審議会の皆さんに失礼だと、審議会何のためにあるのかと聞かれるかもしれませんけれども、教科書調査官審議会がおかしな教科書検定をやったならば、最終決定権者大臣が、いや、ちょっと待て、このやり方おかしいぞ、もう一回やり直せ、それをやるのが私は大臣のリーダーシップだと思いますよ。

松沢成文

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

そもそも、現憲法は、今日まで七十年以上も最終決定権者である国民が参画せず、国民投票も行われておりません。これは致命的な欠陥です。そして、現状は、憲法審査会審議が衆院では開かれたのは二年ぶり、参院では依然として開かれずであります。現在の国民憲法改正関心がないから国会審議する必要はないなど、憲法国民を共に愚弄した意見が堂々とまかり通っています。

片山虎之助

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

そもそも現憲法は、制定過程から今日まで、七十年以上も最終決定権者である国民が参画せず、国民投票も行われていません。これは致命的な欠陥です。そして、現状憲法審査会審議が二年近くも行われず、現在の国民憲法改正関心がないから国会審議する必要はないなどの国民を愚弄した意見が堂々とまかり通っております。  

片山虎之助

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

そもそも、憲法は、国の最高法規であり、国の権力の在り方を定める最重要案件ですから、主権を持つ国民最終決定権者です。それなのに、現憲法については、制定過程から今日まで、七十年以上も国民が参画せず、国民投票もされなかったことに最大の欠陥があります。これは憲法発議権を持つ国会の怠慢だと私は考えますが、いかがですか。  また、憲法国民全てのものです。

片山虎之助

2018-04-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

それはまず、公表の基準がなかった、そして、特別指導が適用される基準がなかった、それから、最終決定権者というものが大臣ではなく今回は東京労働局の局長であった、果たしてそれでいいのか、そういう問題がございました。  この最終決定権者というものがこの特別指導において誰であるべきだと大臣は今お考えになっていらっしゃいますか。お願いいたします。

薬師寺みちよ

2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

そのときに、大臣がどういう考えの下に、パブリックコメントでもこういう意見があったと、それから中教審の方からの最終案の答申はこうだったけれども、私はやっぱり歴史教育をこう考えるから、こういう考えで今回この幾つかの用語については現状のままでいくというふうに考えた、あるいはこれからもその方がいいとか、そういう大臣のやっぱり政治家としての、最終決定権者としてのお考えを是非とも示していただきたいんですね。

松沢成文

2014-06-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

審議することはできる、しかし最終決定学長であるということですから、現行法とは改正法案は明確に異なって、最終決定権者学長であると。もちろん、教授会意見も聴きながら、一〇〇%教授会意見を無視するということではないわけですけれども、しかし最終決定権者学長であるということであります。  

下村博文

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

下村国務大臣 今回の改正趣旨は、学長大学における最終決定権者であることを明確にするものであります。  各大学において、内部規則やその運用の点検を行い、この法律改正趣旨に沿った必要な見直しが検討されなければ意味がないわけでありまして、文部科学省としても、施行通知等により、確実に周知徹底をしてまいりたいと考えております。

下村博文

2014-05-23 第186回国会 参議院 本会議 第24号

このため、両者が参加する総合教育会議が設置されたわけですが、これが誠に曖昧で、最終決定権者が不明確です。  特に、本法案では、首長当該地方公共団体教育、学術及び文化の振興に関する総合的施策大綱を同会議において協議した上策定するとしていますが、首長教育委員会の方針が食い違い、協議が調わなかった場合にはどうなるのか判然としません。

柴田巧

2014-04-15 第186回国会 衆議院 本会議 第18号

総合教育会議最終決定権者及び大綱記載内容についてのお尋ねがありました。  総合教育会議は、どちらかが決定権者というものではなく、首長教育委員会という執行機関同士が、協議し、調整を図りつつ、より一層民意を反映した教育行政を推進していくことを目的としています。  これにより、民意を代表する首長教育行政に連帯して責任を果たせる体制を構築することができると考えております。  

安倍晋三

2014-04-15 第186回国会 衆議院 本会議 第18号

総合教育会議での最終決定権者がわかりません。会議を主宰する首長なのか、それとも教育委員会最高責任者である教育長なのか、ここの規定がない。どちらが上位なのか、あるいは対等なのかが、わかりません。  最終決定権者について、安倍総理、明確にお答えください。  ここが曖昧だと、責任明確化できません。  例えば、首長教育委員会との協議が調わない場合、首長大綱を策定できないのでしょうか。

田沼隆志